"この世界とその中にあるすべてのものをお造りになった神は、天地の主ですから、手で造られた宮にお住みにはなりません。 また、何かが足りないかのように、人の手によって仕えられる必要もありません。神ご自身がすべての人に、いのちと息と万物を与えてお…

神は人を試みません。サタンは人を試み、その目的は人を神から引き離すためです。ボンヘッファーが書いた牧会に関する人の中で、サタンから受けやすい三つの試みを紹介しています。 一つ目は人が抵抗しにくい試みである。例えば、野心、権力、虚栄心、性欲な…

クリスチャンになってからといって、健康的なこころをもっているとはいえない。こころの健康は、体の健康、神との関係、置かれている環境などと密接に関連している。Ryffという人は健康なこころには六つの要素が含まれていると言っている。 自分を受け入れる…

クリスチャンの霊性は自分の霊的な問題と誠実に向き合う必要がある。霊的成長は自分の心をどの程度オープンできるのと関わると思う。牧場の分かち合いの中で、どれだけ自分の心をオープンにして話せるかは、神の前で自分の本当の霊的な問題と向き合う姿勢で…

教会と牧場の生活の中で、兄弟姉妹同士のトラブルを避けることができない。一緒に集まり、奉仕をしている中で、意見の違いなどでトラブルに発展する可能性が高い。最近読んだ『牧会の芸術』という本の中で、作者はこのようなアドバイスをしている。 １．良い…

上半期の神学校の講義は論文の書き方である。この講義の目的は早めに論文のテーマと方向性を決め、資料を集め、準備を着実に進めるためである。私が選んだテーマは成熟した弟子となる要因である。信仰の成熟を定義することは簡単なことではない。文献を読む…

毎週牧場の集いで、一週間の生活の分かち合いはとても重要な部分である。一週間の分かち合いは報告ではない。一週間の信仰生活の分かち合いである。神の民の生活は、神が至るところにおいて支配されなければならない。その支配を意識しながら生きるのは、ク…

最近Greg Ogdenが書いた『Transforming Discipleship』（変化する弟子）という本を読んだ。著者はこの本の中で、イエスの弟子を作る方法は聖書の学びではなく、「関係」を通してであると紹介されている。主イエスと、弟子；パウロとテモテとの間で、「関係」…

出埃及记 26:33-34 和合本 33 要使幔子垂在钩子下，把法柜抬进幔子内；这幔子要将圣所和至圣所隔开。 34 又要把施恩座安在至圣所内的法柜上， 灵修默想： 白宫不是谁都能进去，皇居也是如此。只有有身份的人、够资格的人才能进去觐见。旧约中亦是如此。不是…

イースターの前夜から遡り40日間をレントもしくは四旬節と呼ばれる。教会伝統ではキリストの死を黙想し、罪の悔い改めを行う期間としてきた。現在この期間中多くの教会は特別な行事はあまりないが（受難日には礼拝が行われる）、キリストの十字架を黙想する…

出埃及记 20:3 和合本 3 “除了我以外，你不可有别的神。 灵修默想： 人被造的时候，注定要呼吸空气，如果呼吸其他气体，人就无法生存。鱼被造的时候，注定不能离开水，如果放在陆地，即使有新鲜空气也不能存活。 “不可有别的神”听起来很霸道，但是离开了这位…

出埃及记 14:11-12 和合本 11 他们对摩西说：“难道在埃及没有坟地，你把我们带来死在旷野吗？你为什么这样待我们，将我们从埃及领出来呢？ 12 我们在埃及岂没有对你说过，不要搅扰我们，容我们服侍埃及人吗？因为服侍埃及人比死在旷野还好。” 灵修笔记： 很…